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2012年11月23日 (金)

3Dプリンターが産業革命を起こす!

最近3Dプリンターが盛んに取り上げられてきています。簡単に言うと、一般のプリンターが平面に印刷する(2D)なのに対し、立体を創り出してしまうのが3Dプリンターです。
0.1mmとか0.2mmといった薄い層を何層も重ねて立体にしていくわけです。

現在、製造業を中心に建築・医療・教育・先端研究などの広い分野で普及しています。
製品や部品等の「デザイン検討」「機能検証」の試作やモックアップ、建築分野ではコンペやプレゼン用の建築模型、医療分野ではコンピューター断層撮影や核磁気共鳴画像法のデータを元にした「術前検討用モデル」、教育分野では「物づくり教育ツール」、先端分野では研究用途に合わせた「テストパーツ」「治具」の作成用途等で使用されています。

これが何故、産業革命的かと言う事は、CADデータとプリンターがあればどこでもできる からです。個人が家でつくる事も出来るわけです。例えば宝石をデザインしCADデータにすれば直ぐに出来てしまいます。それが良いとなればデータを渡せば世界中のどこでもできます。

色々な製品のデータをダウンロードできれば誰でもできるようになるでしょう。

プリンターも大きな車の様なものを造るものから、家庭用の小さなもの(4万円から数十万円の物)まで出始めています。インクに変わ物は樹脂ですが、材料もどんどん開発されています。生きた細胞から血管を造る事までできるようなったようです。

イギリスのエコノミストは今年の春、 「第3次産業革命」として特集したそうです。
18世紀イギリスでの工場制機械工業⇒T型フォードで代表される20世紀初頭の大量生産方式⇒これに次ぐ産業革命としてネットと3Dプリンターがもたらす と言ってます。

技術的な課題、つくれる製品の種類や精度等課題は多いですが、大量生産の産業モデルから転換し極端にいえば「家の中」に移っていくでしょう。労働力の安さで立地先を決める
製造業は将来大きな転換を迫られる事になるでしょう。

3Dプリンターが家庭に普及していくことで最先端の企業が行っている手法がを個人が利用できるようになり、リスクの少ない誰でもメーカーの時代が来るでしょう。
それは「個人から起こる21世紀の産業革命」となってそこまできていると言えます。
3d01467x350_convert_20121123205527            家庭用3Dプリンター
3d351x350            3Dプリンターで造られた製品

米大統領のバラク・オバマ(51)は全米の小学校にファブラボを置くことを提案。
一部で図工の授業に3Dプリンターを使い始めたそうです。
初等教育から植え付けるデジタル時代のものづくり。子どもたちが大きくなるころはもう当たり前になっているのではないでしょうか。

骨や血管を作る…驚異の3Dプリンター 投稿者 samthavasa

参考資料 Wikipedia 3Dプリンター
       家庭から産業革命 3次元造形が迫る転換
       家庭用3Dプリンター「Form1」に2億円が集まりそう。
               21世紀の産業革命はどんどん進行する

       3Dデータから実体へ【拓創堂株式会社】
               Change the world 3Dプリンターが世界を変える9つの可能性

*写真や動画は参考資料内から転用させていただきました。

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