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2012年7月18日 (水)

エネルギー自給率100%を目指す、高知県梼原町

梼原町は愛媛県との県境で日本三大カルストの一つ四国カルストに抱かれ、町面積の91%を森林が占める自然豊かな町です。
坂本龍馬や勤王の志士たちが維新を夢見て駆けた道が有る事でも有名です。

山間の傾斜地であるため千枚田が有り、故、司馬遼太郎も驚きの声を上げた千枚田です。
四万十川にちなんで100㎡、4万10円で田んぼのオーナーになれる都市農村交流のモデルを生み出しました。

―見、逆境と思われる条件をプラス条件に転化するという梼原方式の町づくりです
これがエネルギーの自給率100%を目指す宣言の基になっているといえます。

カルストに設置した風力発電を2基設置し得た電力を四国電量に売電、それにより得た資金を公共施設に太陽光発電パネルの設置、小型水力発電機の設置、道の駅には地熱利用温水プール設置、更に町民に補助金を出し、太陽温水器、太陽光発電パネルの設置、
小型水力発電機の設置、間伐材を利用したペレットストーブの購入等を推進しています。


2009年には政府から環境モデル都市(現在20都市あります)に選定されました。
将来的にはエネルギーの地産池消によるエネルギー自給率100%を目指しているそうです。

人口約3,800人位の小さい自治体で有るが故に可能になったのではと言えるかもしれませんが、自治体が工夫する事で可能性が拡がる良い事例といえます。

参考:梼原町の新エネルギーに関する助成(梼原町ホームページより引用)

  1.住宅太陽光発電施設・小水力発電設備→20万円/kw 上限4kw80万円
  2.小型風力発電設備・温度差エネルギー活用施設→20万円/kw 上限4kw80万円
  3.太陽熱温水器→本体購入価格の1/4 上限7万5千円
  4.ペレットストーブ→本体購入価格の1/4 上限12万5千円
  5.自然冷媒ヒートポンプ給湯器→本体購入価格の1/4 上限25万円
  6.複層ガラス→設置面積に対する複層ガラス本体購入価格の1/4 上限4万円

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