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2012年3月 7日 (水)

ターシャ・テューダーの素晴らしきスローライフ

10年前ぐらいから、たびたびテレビで紹介されていた、ターシャ・テューダーさんの事が、2月29日ベニシアさんの事を書いた時、懐かしく思い出しました。

2008年6月18日、92歳で亡くなるまでの57歳からの晩年を、バーモント州南部の小さな町はずれのマールボロで、19世紀開拓時代の様なスローライフな生活を30万坪の広大な土地で過ごされた方です。

絵本画家・挿絵画家、園芸家、人形作家でもありました。

マサチューセッツ州ボストンで、ヨットや飛行機の有名な技師・実業家の父と、肖像画家の母との間に生まれ、母方はボストンでも政財界の有名な一家でした。

父、母両家とも有名な文化人、財界人と交流があり、華やかな世界であったのですが、ターシャはその世界が嫌いで農場と牛が大好きでした。

9歳のときに父母が離婚、子供の生育には田舎の方が良いと母が考え両親の友人の家に預けられました。

15歳で学校をやめ絵画と、農業の道に進みました。此の頃の農業の経験が後々の自給自足の精神と絵を描いたり花を育てるする生活の基になっているようです。

23歳で結婚しましたが46歳で離婚、その後再婚したものの数年で離婚しています。

23歳から56歳までの間に「マザーグース」の挿絵、コーギー犬が活躍する「コーギービル」シリーズなど数々の作品と賞を受賞しています。

57歳のときにマールボロのスローライフな生活に入るわけですが、家は長男が18世紀の家をまねて作り上げてくれました。コギーコテージと称し電気、水道などの近代設備は最小限にし暖炉とベッドとロッキングチエアーと薪オーブンだけという質素な生活を行いました。

テレビでも紹介されたように、愛犬コギーとともに一日を草花の手入れに費やし、ヤギの乳しぼりをし、庭でとれた果実でジャムを作る、草花の絵を描く、午後にはゆったりとお茶を飲むというスローライフの生活を亡くなるまで続けられました。

京都大原のベニシアさんの生活は、ターシャ・テューダさんの生活に通じていますね。ベニシアさんも生まれはイギリスの有名な貴族の家だったようですが、社交界が嫌いで、日本に来られたようです。

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